綿半news|新商品のチリ産ワインが販売開始2週間で1000本突破

(株)綿半ホームエイド(長野県長野市、牧島禎彦社長)は老舗ワイナリー「BALDUZZI(バルダッジ)」から仕入れたチリ産ワインが販売開始2週間で販売数1000本を突破したことを発表した。販売店舗は、綿半一宮漁港店、坂戸店を除く、綿半スーパーセンター、綿半ホームエイド、綿半フレッシュマーケットの全店。

販売商品は「RESERVADO(レゼルバード)」赤・白(各税込548円)のほか、「RESERVA(レゼルバ)」シリーズ4本(各1078円、2本以上購入で1本あたり878円)。現地価格よりも割安な価格設定だという。レゼルバは、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブランを販売している。

今回、綿半と手を組んだワイナリーは、イタリアで200年間、チリに移住して100年間ワイン製造しており、現在も4代続く家族経営の老舗。

 

300ヘクタールの農場を運営しているこのワイナリーは100%自社農場で栽培されるぶどうの品種・品質が安定していて、ワインの味にも反映されている。家族経営であることから省コストによる低価格の商品化を実現した。創業300年のワイナリーが、創業425年の綿半と組むという「歴史に仕込まれたワイン」を目指した。

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