ベイシア&カインズnews｜ザスパ群馬コラボ第13弾の黒ラベル缶限定販売

(株)ベイシア（群馬県前橋市、相木孝仁社長）、(株)カインズ（埼玉県本庄市、高家正行社長CEO）は、ザスパ群馬とコラボした限定商品「サッポロ生ビール黒ラベル　ザスパ群馬応援缶」をベイシア・カインズ限定で4月23日（火）から順次発売する。販売約3100ケース（350mｌ×24本換算）を計画する。

ベイシアは2004年12月からザスパ草津（当時の名称）のJFLリーグからJ2への昇格を支援してきた。現在はザスパ群馬とオフィシャルユニフォームパートナー契約を締結してメインスポンサーとして支援している。

一方カインズは、ザスパがJリーグに加盟して間もない2006年から、ベイシアグループの各企業とともに、オフィシャルユニフォームパートナーとしてチームを支援してきた。2020年12月には、チームを運営する(株)ザスパ（赤堀洋社長）に資本経営参加して、筆頭株主グループとなっている。

カインズ創業の地であり、数多くの店舗を有するホームタウン群馬で、地域の課題を解決して活性化を図り、群馬の誇りを創る「共創」のパートナーとして活動を行っている。カインズスーパーセンター前橋吉岡店では2021年10月に、ザスパのファン・サポーターが集い、交流を深める聖地として「ザスパ群馬×カインズFAN BASE」を設けている。

また、カインズ、ザスパ、前橋市の3者が連携して、サッカーグラウンドやクラブハウスなどを含めた前橋市ローズタウンサッカー場（ザスパーク、2024年5月クラブハウスオープン予定）の整備に加え、スポーツ振興を中心とした前橋市政全般に係る事業に継続的に取り組んでいる。