ミニストップnews|「ベルギーチョコパフェ」秋冬向けに9/17リニューアル

ミニストップ(株) (千葉市美浜区、藤本明裕社長)は、サステナブルなベルギーチョコレートを使用した「ベルギーチョコパフェ」(本体価格308円)を、よりベルギーチョコが楽しめる仕立てにリニューアルして登場する。9月17日(火)から全国1829店舗 (2024年8月末現在)での販売となる。

リニューアルのポイントは、ベルギーチョコムースに北海道産純生クリームを配合し、甘さを調整することで、よりコクのある味わいに改良。トッピングのココアグラサージュをベルギーチョコガナッシュに変更し、よりベルギーチョコレートの美味しさが楽しめる。

ベルギーチョコパフェは発売から20周年。ミニストップ店舗のチルド(冷蔵)で販売しているスイーツの売上げでは不動の1位だ。今年6月には、プリンやムースの甘さを調整して、夏にも食べやすい味わいに改良。また原料のベルギーチョコレートは、カカオ産地の支援につながる「カカオ・トレース」のチョコレートを使用。今回のリニューアルでも引き続き「カカオ・トレース」を使用している。


カカオ・トレースとはチョコレートメーカー「ピュラトス社」のサステナブル・プログラムだ。ピュラトス社は、カカオ・トレースを通じてSDGs(持続可能な開発目標)を支援している。17の目標のうち、とくに12の目標 「つくる責任、つかう責任」に重点を置いて、カカオ生産者の栽培技術を支援している。カカオ・トレースの原料チョコレートを100%使用したチョコレート商品には、このマークが表示され、消費者は商品を購入することで、間接的に力力オ生産者を支援することになる。

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