ローソンnews|関東甲信越地区で佐渡産牛乳使用した3品10/22発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は10月22日(火)から、佐渡産牛乳を使用した商品3品を関東甲信越地区のローソン店舗4600店(2024年9月末時点)で発売を開始した。今年7月に「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録されたことを記念しての発売となる。

左「シフォンケーキ(佐渡産牛乳のホイップクリーム)」は、さっぱりとした味わいが特長の佐渡産牛乳入りクリームと、生クリーム入りのホイップクリームを、直径約11cmのシフォン生地ではさんだ。税込価格で346円(以下同)。真ん中「フレンチクルーラー(佐渡産牛乳のホイップクリーム)」は、佐渡産牛乳入りのホイップクリームを入れたフレンチクルーラー。価格は160円。右「佐渡牛乳のミルクバウムクーヘン」は、佐渡島産「佐渡牛乳」入りのクリームを生地に使用した、しっとり食感のバウムクーヘン。価格は173円。

ローソンは2018年2月に、(株)セーブオンとのメガフランチャイズ契約に基づいて、「セーブオン」店舗を「ローソン」店舗に転換する形で、佐渡島内に初出店した。現在、佐渡島内の唯一の大手コンビニとして8店舗を展開している。

またローソンは、2009年9月に新潟県と「包括連携に関する協定」を締結していることから、項目の一つである「県産品の販売促進に関すること」の取り組みとして、これまでに新潟県産食材や、佐渡サーモンを使用したおにぎりセット、弁当などを発売している。発売店舗は新潟県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県のローソン店舗約4600店。

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