綿半news|高校生とのコラボ「能登ブリかがやきバーガー」を限定発売
(株)綿半ホームエイド(長野県長野市、永岡幸春社長)は、「能登ブリかがやきバーガー」を、綿半スーパーセンター9店舗で、期間・店舗・数量限定で発売する。
「能登ブリかがやきバーガー」は、(一社)海と日本プロジェクトが主宰する「海の政策コンテスト」で「最優秀賞」を受賞した、松本県ヶ丘高校の高校生と綿半シェフのコラボ企画によって誕生した商品。
松本県ヶ丘高校「縣陵政経研究会」に所属する2年生3名は、「海の政策コンテスト」に参加し、その中で能登がまだ能登半島地震から復興していない現状を知る。そこで「能登産の食材を使った商品を通じて、より多くの人が能登に関心を持ち、実際に訪れる人が増えてほしい」との想いから、復興支援企画を立案した。
企画を実現するため、「地元・長野にある“シェフがいるスーパーマーケットの綿半”なら、この想いを形にしてくれるのでは」と考え、能登産の食材を使った商品の開発・販売を綿半に打診。この想いに綿半のシェフが共感し、高校生と意見を交わしながら誕生したのが「能登ブリかがやきバーガー」だ。
「能登ブリかがやきバーガー」のこだわりポイントは、能登産のブリを分厚くカットしてフライにし、能登ブリの旨みをさらに引き立てるため、8種の素材を使用した特製和風タルタルソースを開発。甘味・塩味を際立たせ、具材はざく切りにすることで、シャキシャキ感を実現した。味・ボリューム・価格などを高校生と綿半シェフが意見を出し合いながら作り上げた商品となる。
販売期間は10月24日(金)~26日(日)で、数量限定での販売予定。販売店舗は、長池店・権堂店・千曲店・上田店・松本芳川店・豊科店・八田店・万力店・富士河口湖店で、税込価格700円での販売となる。