ユニクロnews|「カスタムオーダースーツ」工場から直送開始/最短5日で納品
(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)は、注文された「カスタムオーダースーツ」を工場から直接顧客へ届ける「ダイレクト配送」を開始する。これにより、一般的に3〜4週間とされるオーダースーツの配送リードタイムを大幅に短縮し、最短5日で納品するサプライチェーンを構築した。

従来のユニクロのカスタムオーダースーツサービスでは、工場で縫製された製品を一度国内の倉庫へ移送し、注文後に補正を行って届けるという流れで、10日以内のリードタイムがあった。
今回開始するダイレクト配送では、顧客の注文を起点に、工場で最終工程まで仕立てあげ、直接出荷する仕組みに変更した。
サービス対象となるスーツは素材や仕立てにこだわり、高品質な「Super110’s」ウールを98%配合して上品な光沢と上質な風合いを実現した「ストレッチウール」を使用する。ジャケット(1万9900円、補正料込み・税込み、以下同)とパンツ(7990円)を組み合わせるとことで、上下セット2万7890円で提供する。

採寸・オーダーは、全国のユニクロ対象店舗で受け付ける。メンズジャケットは全国約700店舗で、ウィメンズジャケットは全国約180店舗で試着用サンプルを置く。店舗スタッフが顧客のボディサイズや着丈、袖丈などをきめ細やかに調整し、そのデータをもとに工場で一着ずつ縫製される。

