ミニストップnews|年末年始向けバケツ型シェアスイーツ&正月スイーツ展開
ミニストップ(株)(千葉県千葉市、藤本明裕社長)は、年末年始向けに「シェアスイーツ」を提案する。12月26日(火)から順次、国内のミニストップ2246店(11月末)で展開する。
「シェアスイーツ」は“バケツ”スイーツと呼んで、自宅で家族や友人と過ごすときにシェアできるボリュームサイズのアイテムだ。今回はバケツティラミスとバケツプリンアラモード(ともに税込価格555円)の2品を販売する。
また12月30日からは、2018年の干支「戌」をモチーフにしたカップケーキ(240円)と、紅白ロールケーキ(280円)をお正月向けスイーツとして販売する。ロールケーキは一見紅白蒲鉾のようで面白い。
以上のスイーツ4品はいずれも1月8日までの限定販売商品。
コンビニ各社は年末年始向けのスイーツ投入に積極的だ。それだけ需要が高まる時期なのだろう。スーパーマーケットなど他の業態でもスイーツ提案は必須になるだろう。
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