ノジマnews|第3Q売上高7139億円15.8%増で過去最高値を更新
(株)ノジマ(神奈川県横浜市、野島廣司社長)が2026年3月期の第3四半期決算を発表した。
4月1日~12月31日の中間期業績は、売上高7139億2800万円(前年同期比15.8%増)、営業利益406億1100万円(25%増)、経常利益4503億4000万円(29.4%増)、中間純利益が291億9200万円(26.5%増)と増収増益だった。
売上高と営業利益は過去最高値を更新、経常利益と中間純利益についても2021年3月期のスルガ銀行(株)等の持分法による投資利益を除いた場合、過去最高値だった。
営業利益率は5.6%(5.2%)、経常利益率6.3%(5.6%)。( )は前年同時期の数値。

セグメント別は以下の通り。
デジタル家電専門店運営事業は売上高2456億1900万円(9.6%増)、経常利益151億8700万円(5.5%増)。
冬のボーナス商戦や「Windows10」サポート終了に伴う買い替え需要等により底堅く推移。顧客ニーズに合わせた「コンサルティングセールス」を継続するとともに、販促施策として「ブラックフライデー」や人気キャラクターを活用したキャンペーンなどを実施した。
キャリアショップ運営事業の売上高は2854億5900万円(7.1%増)、経常利益は181億6500万円(61.8%増)。
インターネット事業の売上高は549億2000万円(3.6%増)、経常利益50億7800万円(3.6%減)。
東南アジアで展開する海外事業は、シンガポールで建国60周年に合わせた販促を展開。シンガポールでは新たに導入されたサービス・販売税の課税範囲拡大に適宜対応した結果、売上高645億8000万円(6.1%増)、経常利益6億2900万円(36.1%増)となった。
金融事業の売上高は18億5100万円(56.4%減)、経常利益は4億3700万円(61.9%減)となった。なお8月13日付けで、(株)マネースクエアHDと(株)マネースクエアの発行済株式の全部を株式譲渡し、連結の範囲から除外した。これにより翌期は、金融事業セグメントの開示はなくなる予定。
VAIO(株)のプロダクト事業は、売上高474億8200万円、経常利益は37億5100万円となった。前年度、連結の範囲に含めたため、昨対は発表されていない。
メディア事業156億600万円(103.7%増)、経常利益は11億3000万円(32.9%減)となった。
上半期の期末店舗数は直営店1015店(うち海外117店)、FC店285店で合計1300店舗となった。
