U.S.M.Hnews |2026年2月期最終赤字見込む/増収したが販管費増賄えず
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、井出武美社長)は、2025年4月10日に公表した2026年2月期(2025年3月1日~2026年2月28日)の通期連結業績予想について、修正を発表した。42億円の最終赤字を見込む。

内容は営業収益9640億円(前回発表からの増減率は△1.6%)、営業利益40億円(△63.6%)、経常利益37億円(△66.1%)、当期純損失42億円(△54億円)。
(株)いなげやの統合効果や、既存店の客数増加により営業収益は前年を上回ったが、商品単価の上昇による1人当たりの購買点数減少により、当初計画には未達であること。さらに、原材料やエネルギー価格の上昇および競争激化に対応するため、加工食品を中心に価格据え置きなどの施策を継続した結果、売上総利益率は想定を下回った。
また、労務費・光熱費・物流費など販売費及び一般管理費の増加が続き、当初計画に対しては抑制をしたものの、営業収益および売上総利益高の計画差を補えなかった。さらに減損損失などの特別損失の計上により、最終赤字となった。
