スリーエフnews|営業総収入151億円8.4%増・経常14億円42.3%増

首都圏に展開するコンビニチェーン(株)スリーエフ(神奈川県横浜市、山口良介社長)の2026年2月期連結決算は、ローソン・スリーエフへのブランド転換効果が継続し、増収増益となった。営業総収入150億8400万円(対前年増減率8.4%増)、営業利益14億1400万円(41.8%増)、経常利益14億2800万円(42.3%増)、当期純利益は3億8200万円(31.9%増)。

2ケタ増益となった。営業収入の原資であるチェーン全店売上高は698億5300万円(4.2%増)。主力の「ローソン・スリーエフ」では、ローソンチェーン50周年販促や夏場の高温が追い風となり、個店平均日販が前年を上回って推移した。原材料高や人件費上昇などコスト増が続く中でも、AI発注システム「AI.CO」の活用強化や、やきとり・チルド弁当など独自商品の販売強化が奏功し、加盟店利益が前年を上回った。

店舗状況は、2店舗の新規出店と6店舗の閉店により325店舗となった。転換から7年が経過した店舗の改装も進め、駐車場拡張などハード面の改善を実施している。

新フォーマット「gooz」は、アイスコーヒーやソフトクリームが好調で、行楽需要の高まりも寄与し日販が前年超えで推移した。店内調理品の価格改定と手頃な価格帯商品の拡充を組み合わせた価格戦略により、売上げは堅調だった。

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