国分news|2025年度売上高2兆2432億円4.0%増・経常利益296億円8.0%増

国分グループ本社(株) (東京都中央区、國分勘兵衛会長兼CEO)の2025年12月期の連結業績は売上高2兆2431億8000万円(前期比4.0%増)、営業利益248億4500万円(10.4%増)、経常利益295億9800万円(8.0%増)、当期純利益193億4100万円(10.8%増)だった。

営業利益率1.1%(1.0%)、経常利益率1.3%(1.3%)。( )は前年数値。

国分グループは5期連続の増収増益となり、売上高と利益とも過去最高を記録した2024年度をさらに上回った。

売上高の内訳は食品1兆4590億9800万円(2.9%増)、酒類6839億1400万円(6.6%増)、その他1001億6700万円(2.7%増)。食品の部門別売上高は加工食品9130億6500万円(2.3%増)、冷凍2514億0800万円(4.3%増)、冷菓595億2500万円(1.3%減)、チルド1736億3600万円(4.7%増)、菓子614億6300万円(5.5%増)。

國分勘兵衛会長兼CEOは「2025年度の冠方針として『11次長期経営計画を仕上げる。もう一度ゼロベース、これからを考える』を掲げた」として、「食の価値創造の実践と循環」「共創圏パートナーとの価値創造活動の加速」「地域共創ビジネスモデルの確立」などを軸にした。

また、国分では170名を超える業務変革エバンジェリストを出して、現場のDX化を推進した。AIを使った需要予測の展開を完了させて、発注時間の短縮と欠品抑制・在庫の適正化を進めて、創出した100名超の人員を強化事業に再配置した。

第12次長期経営計画の初年度になる2026年度の冠方針を「小売りよりも小売り力、メーカーよりもメーカー力」とした。その実現に向けて、あらゆる営業活動のデータ化とAI活用を進める。國分晃社長兼COOは「バックキャスト視点を大事にした。過去の延長のフォアキャスト視点では見通せない。未来から現在を定義しなおす」と語った。

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