セブン-イレブンnews|素材・製法刷新の「コッペパン」4アイテム2/27販売
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、長年親しまれてきた「コッペパン」を素材・製法を刷新し、2月27日(火)から4アイテムを全国のセブン‐イレブン2万0033店(2018年1月末現在)で発売する。
定番アイテムは、苺ジャムとマーガリンを挟んだ「いちごジャム&マーガリン」(税込108円)、つぶあんとマーガリンをはさんだ「つぶあん&マーガリン」(税込108円)の2アイテム。
新たに企画されたのは、たまごサラダとツナマヨネーズの人気具材を組合せた「たまご&ツナマヨネーズ」(税込138円)と、たまごサラダとスパイスを利かせたカレーソースを挟んだ「たまご&カレー」(税込138円)の2アイテム。
リニューアル内容は、2点ある。
1つはパン。生地に使用する小麦粉を選定し直し、特等粉と1等粉を合わせ、水の配合にこだわって、ふんわり・しっとりした食感にした。もう1つは、コッペパンに挟んである具材。手作業で一つ一つ塗り広げて、どこから食べても具材の味を楽しめるように仕上げてある。
定番商品、ロングセラー商品こそ、味、素材、製造の見直しが必須だ。セブン-イレブンは手作業をするほどに徹している。
検索ワード:セブン‐イレブン コッペパン 定番商品