セブン‐イレブンnews|4/10「小さな五穀ごはんおむすび」2品目リリース
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋 一樹社長)は、全国のセブン‐イレブン2万0286店(2018年3月末現在)において、白米に雑穀を混ぜた「小さな五穀ごはんおむすび」2アイテムを、4月10日(火)から順次発売する。
同社では、2017年12月から『もち麦もっちり! 梅こんぶおむすび』のような“もち麦”を使用したおむすびをすでに販売しており、好評を博している。今回発売する『小さな五穀ごはんおむすび』も健康を意識して、“白米”に“大麦”“もち玄米”“もち黒米”“ごま、“とうもろこし”を混ぜた。このおにぎり1包装でレタス約1個分の食物繊維が摂れる(レタス可食部 215g を約1個分として換算)。
健康に良いとわかっていても、家庭で五穀米を炊くのは難しい。こうした“簡単に食べたい”というニーズに応えるために、専用工場の設備を使って五穀米を炊き、おいしい雑穀おむすびを開発した。
『小さな五穀ごはんおむすび 大葉味噌』120円(税込)
“白米”のほかに“大麦”“もち玄米”“もち黒米”“ごま”“とうもろこし”を使用し、信州味噌・八丁味噌・西京味噌でコク深い味わいに仕上げた。大葉を1枚トッピングすることで見た目にもインパクトがある。
『小さな五穀ごはんおむすび 明太クリームチーズ』130円(税込)
“白米”のほかに“大麦”“もち玄米”“もち黒米”“ごま”“とうもろこし”を使用。具材には相性のいいチーズと明太子を組み合わせた。チーズは、醤油ベースの「かえし」と「かつおだし」に漬け込み、味わい深く仕立てた。