ユアーズnews|中国地方の食材で弁当をつくる企画「お弁当つくっちゃお」
(株)ユアーズ(広島県広島市、根石紀雄社長)が運営するスーパーマーケット「アバンセ」は、中国新聞の「エッヘン!産地ごはん」とコラボして中国地方の食材で弁当をつくる企画「お弁当つくっちゃお」を実施している。
1次投票の結果を受け、6品のおかずをセットにして8月22日(月)から広島県内のアバンセ5店で発売する。9月4日まで各店舗一日数量限定での販売で価格は1セット951円。
購入者を対象に、お気に入りのおかず1品を選ぶ2次投票を実施し、2次投票で選ばれた3品は弁当として商品化し、9月に全国コンテスト「お弁当・お惣菜大賞」に応募する。
二次投票のおかず(6品)は次の通り。
●大長なすの豚肉巻き
北広島町の町花「ささゆり」が由来のブランド豚肉は、まろやかな赤身と甘い脂身が絶妙な味わい。白木町産の大長ナスの優しい甘みと豚肉のうま味がじんわり染みる。
●天然真鯛のレモン南蛮
瀬戸内海の天然真鯛は鮮度が抜群で、歯応えがよく、独特の甘みがぎゅっと凝縮。皮ごと使える県内産レモンでフレッシュな酸味を効かせた南蛮だれに、カラフルな野菜と一緒に漬け込んだ。
●女鹿平舞茸の柚子こしょう唐揚げ~レモンタルタル
ナラ材で育てたマイタケは天然に近い香りの良さ。歯応えも楽しめる柚子胡椒こしょう味の唐揚げを、広島県産レモン果汁たっぷりのタルタルソースで合わせた。
●安芸津じゃがいもと原木椎茸のジャーマンポテト風
瀬戸内の海風と赤土が育んだじゃがいもは甘くてほくほく。香りも味も濃い原木椎茸との相性はぴったりでシイタケのうま味が染みている。
●植本わさびのマヨチキン
吉和地域の太田川源流の良質な水が育むワサビを刻んで使った植本わさび本舗(廿日市市)の「あらぎりわざび」をマヨネーズと合わせてソースにして、
甘辛い照り焼きチキンに絡めた。
●広島牛とこんにゃくのオイスターソース炒め
広島和牛のブランド「広島牛」の4等級以上の上質な牛肉を使用。広島県神石高原町のコンニャクイモで作った糸こんにゃくを合わせた。
ユアーズの「アバンセ」は高質食材専門店だ。広島県に5店舗、岡山県に1店舗を展開している。厳しい基準をクリアし、徹底して管理された安全性とこだわりの品質の食材を提供し、また、豊富な商品知識を持つアドバイザーがお客の買物をサポートする。