西友news|「WE LOVE VEGETABLES」プロジェクトムービー7日で再生回数454万回
合同会社西友(東京都北区、リオネル・デスクリー社長兼CEO)は7月1日(水)から、大人の野菜嫌い克服を目指す「WE LOVE VEGETABLES」プロジェクトを開始している。
西友の調べでは、大人の4割が苦手な野菜があることがわかっている。また、過去に野菜嫌いの克服を断念した経験のある人が約6割、自身の子どもへの悪影響などを悩んでいる人が約8割に上っているという。プロジェクトでは、苦手な人が多い「トマト」「ナス」「ピーマン」のどこが嫌いかを明らかにし、それが気にならなくなる野菜嫌い克服レシピを特設サイト(https://www.seiyu.co.jp/campaign/wlv/)で紹介するほか、全国の西友でレシピカードを配布している。
そして、このレシピ開発と試食の様子をコンセプトムービーとしてまとめた「世界一嫌われるレストラン」などをはじめとしたプロジェクトムービーが、 公開からわずか7日で、454万回(内訳はYoutube:230万回、Twitter:224万回)の再生回数を突破した。「レシピをつくってみたい」「ナスピザがおいしかった」など、反響の声が集まっている。
「世界一嫌われるレストラン」は、トマト、ナス、ピーマンが苦手な野菜嫌いの大人たちだけが招待される1日限りのレストラン。ここで西友と、Twitterフォロワー24万人越えの野菜嫌い克服研究家「ジョー。」氏が、苦手野菜克服メニューを提供して、「あり(食べられる)」か「なし(食べられない)」かを、忖度なしで判定してもらうというストーリー。
6品を提供して5品が支持率50%以上を獲得した。この5品のメニューレシピは全国の西友の店舗でレシピカードとして配布していく。