マックスバリュ東海news|店舗従業員も仕入れに参加「じもの商品商談会」開催

マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、作道政昭社長)は、第9回「じもの商品大商談会」を開催する。今年は、初めてリアルとオンライン両方で開催する。

マックスバリュ東海は、地域密着経営推進の一環として、地元で長年親しまれている商品や地元企業が生産する商品など、それぞれの地域に根ざした“じもの商品”の品揃え拡充に努めている。

この取組みのさらなる深耕を図るため、2014年から「じもの商品大商談会」を開催している。昨年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインのみの開催だった。今年は、感染対策を実施しながら、初めてリアルとオンライン両方で開催する。

3年ぶりの開催となる、リアルでの「じもの商品大商談会」では、店舗のコミュニティ社員(パートタイマー社員)を中心とした店舗従業員が、出展企業の担当者から直接商品の説明を受け、自店で展開する商品を選定する。地域特性を良く知る店舗のコミュニティ社員の意見を商品導入に反映させることで、より地域に根ざした品揃えの実現を目指す。また、昨年実施したオンラインでの開催では、当日会場での商談会に参加することができない店舗従業員にも、商品情報の確認、サンプル要望などが行え、店舗従業員全員参加で商品の選定が可能となった。今年は、リアルとオンラインの同時開催で、より良い商品選定に取り組む。

リアルでの開催は、9月21日(水)にアクトシティ浜松で開催する。オンラインでの開催は、9月1日(木)から開催している。リアルとオンラインでの商談会実施後、各店舗で取り扱いたい商品を選定し、取り扱いが決定した商品は、12月頃から店頭で販売開始する。

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