イオン北海道news|「イオン道産デー」で北海道産ホタテを拡販

イオン北海道(株)(北海道札幌市、青柳英樹社長)は、9月15日(金)から9月18日(月・祝)までの4日間、「イオン道産デー」で、北海道産ホタテの拡販を行う。「イオン」「マックスバリュ」など104店舗で実施する。北海道庁「食べて応援!北海道」キャンペーンの一環として、消費喚起を促すもので、鈴木知事のメッセージをチラシに掲載して周知・拡販に努める。

これは東電の処理水で中国が日本産水産物の全面禁輸を行ったことを受けて実施する。全国的に水産物の販路に影響が出ているが、北海道では、とくにホタテが影響を受けている。

イオンは北海道と、2011年に包括連携協定を締結していて、これまでも食に関するさまざまな取り組みを協働で実施してきている。2022年には、北海道が主導する「今こそ食べよう北海道」のPRイベントを同社店舗で行い、鈴木知事が出席していて、北海道産品の消費拡大を図ってきた。北海道の鈴木知事がホタテの消費拡大の呼びかけに応じて実施する。

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