1月コンビニ統計news|既存店4.9%減/店舗数5万5911で0.6%増

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(東京都港区、渡辺裕明会長)が2021年新年1月のコンビニエンスストア統計を発表した。

調査対象企業は(株)セイコーマート、(株)セブン-イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、(株)ポプラ、ミニストップ(株)、山崎製パン(株)デイリーヤマザキ事業統括本部、(株)ローソンの7社と減ってきた。リージョナルチェーンはセイコーマートとポプラだけになった。

既存店売上高は8150億2100億円で、前年同月比4.9%減。全店ベースでは8509億8400万円で、3.9%減だった。店舗数は5万5911店で、わずかに0.6%増。

コンビニの成長が完全に止まって、業態としての成熟期に入っていることを如実に表している。

客数は全店・既存店はともに11カ月連続でマイナスが続く。コロナ禍もコンビニ業態に対しては厳しい現実を見せつける。

それでも調査企業の客数は全店ベースで12億0114万人。12.5%減。
既存店ベースでは11億4640万人で13.2%減。

一方、平均客単価も全店・既存店ともに16カ月連続のプラス。巣ごもり需要で来店頻度は下がったが客単価は上がった。

全店ベースの客単価は708.5円で、9.8%増、既存店ベースでは710.9円で9.6%増。

コンビニがスーパーマーケットのような使われ方をしているのかもしれない。
既存店ベースの商品構成比および伸び率は、
⑴日配食品が35.3%で6.6%減
⑵加工食品が26.4%で6.3%減
⑶非食品は32.8%で、わずかに0.02%増
⑷サービスは5.5%で13.7%減

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