ローソンnews｜大阪府池田市にホスピタルローソン300店目を出店

(株)ローソン（東京都品川区、竹増貞信社長)は、5月7日（月）に大阪府池田市にある「市立池田病院」にローソン店舗を出店する。病院内コンビニ「ホスピタルローソン」としては300店目に当たる。

売場面積は41坪で、医療衛生用品500アイテムを含む3500アイテムを揃える。またイートインスペース11席も設ける。

ローソンは2000年にコンビニの標準的な商品やサービスに加え、医療衛生・介護・リハビリ用品などの品揃えを強化した「ホスピタルローソン」1号店を石川県内に出店した。現在は47都道府県に299店舗を展開していて、病院内コンビニのシェアでは約50％を占める。一部の店舗では「病棟までおうかがいするワゴンサービス」「介添ベッドや杖の貸出」「マスクの自販機設置」なども行っている。

ホスピタルコンビニは、単価も粗利益率も高い商品が多い。しかも、必ずしも24時間営業をする必要がない。収益性の高いコンビニである。

オープン日／2018年5月7日（月）10時30分
住所／大阪府池田市城南3‐1‐18
面積／136.76㎡（41坪）
取り扱い商品／弁当・おにぎり・麺・惣菜・パン・デザートなどの食事類、店内調理の揚げ物類、店内淹れたてコーヒー、飲料、菓子類、日用品（医療衛生用品500品）など、約3500アイテム
上記に加え、カタログ販売（看護・介護用品、治療食等）を実施
イートインスペース／11席