三井不動産news|三井アウトレットパーク入間に体験型ラウンジスペース新設
三井不動産商業マネジメント(株)(東京都中央区、菰田正信社長)は、運営する「三井アウトレットパーク入間」(埼玉県入間市)に、4月12日(金)、子どもが楽しめる体験型コンテンツを導入したラウンジスペースを新設する。
また、ラウンジスペース横にアウトドアブランド「LOGOS」が手掛ける新業態「LOGOS SHOP & CAFÉ」もオープンさせる。
三井アウトレットパーク入間は約210の国内外有名ブランドを集積したアウトレットモールだ。今春開業12年目を迎える。
新設されるラウンジスペースは「毎日飽きない」「ゆっくりできる」「お子さまが安心して遊べる」をテーマにする。子どもがタブレット端末に描いた絵を壁面の大きな画面に投影させたり、子どもが壁面に触れることで壁面のセンサーが感知して映像を変えたりできるデジタルコンテンツを導入する。また0~2才の乳幼児が安心して遊べる「よちよちエリア」も設ける。
さらにラウンジスペースでは「LOGOS SHOP&CAFÉ」がテントの設営講習会やキャンプアイテム製作のワークショップなど体験型のイベントを開催する。
つまりアウトレットモールでも物販だけでなく、滞在型の要素を加味しないと競争力を持たないということだ。