イケアnews|6/8ウィズ原宿開業とともに初の都心型店舗「IKEA原宿」開店

イケアの日本法人イケア・ジャパン(株)(千葉県船橋市、ヘレン・フォン・ライス社長兼Chief Sustainability Officer)は、4月25日(土)の開業を予定していた初の都心型店舗となる「IKEA原宿」を、6月8日(月)に開業する。新型コロナウイルス感染拡大のためにテナント出店する複合施設「WITH HARAJUKU(ウィズ原宿)」(NTT都市開発株式会社) の開業が延期となっていた。

イケアはこのウィズ原宿の1・2階へ売場面積758坪で出店する。標準型の郊外店舗の10分の1のコンパクトサイズだが、カフェは併設する。

2月20日には渋谷に初の法人・ビジネスオーナー向けの「IKEA for Business」を開業している。このフォーマットは、法人・自営業・個人事業主・フリーランス・官公庁などを対象としたビジネスメンバーシッププログラムによる商品とサービスを提供する。

もちろん新型コロナウイルス感染症予防・拡大防止対策を講じたうえでの開業である。
・店内の状況によって、混雑緩和のための入場制限を行う
・レジなど、顧客と対面する設備にビニールカーテンを設置する
・お客と一定の間隔を取るか、ビニールカーテンのある場所に移動して接客する
・コワーカー(従業員)はマスクを着用し、必要に応じてフェイスシールドを着用して接客する
・ストア内の複数カ所に手指消毒液のスプレーボトルを設置する
・飲食エリアにおいては、余裕を持ったテーブルなどのレイアウトを設定する
・当面の間、営業時間を短縮する(11:00~20:00)

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