ワークマンnews|4/14複合型新フォーマット店舗を横浜ビブレに出店

(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)は、「#ワークマン女子」と新フォーマットの「WORKMAN Shoes」の複合店を横浜ビブレに4月14日(金)に出店する。

同社では「ワークマン春夏物新製品発表会~WORKMAN Colors~」と題した展示会を2月に開催した。従来は機能別にくくった展示だったが、今年の春夏物より「デザイン性重視、機能はステルス」をテーマにして、vivid、trend、travel、sustainable、toughの5種類のスタイルをワークマン流に「飛ばした」コーディネートで提案している。9月にはファッション志向を強めた新フォーマットの旗艦店として「Workman Colors」を東京都心に出店する。

今回の「#ワークマン女子」横浜ビブレ店は「Workman Colors」に限りなく近い店舗となる。新フォーマットでは主に3つの新商品を展開する。

1.レインウェア・・・スタイリッシュなアーバンスタイルを備えた「デザインを全面に、防水機能はステルス」を実現。

2.女性インナー・・・購入頻度が高いため女子店の主力製品に育成予定。新業態店では第1弾としてテンセル素材キャミソール(499円)、#ワークマン女子店ではカップ付きを1280円で展開。

3.女性用小物・・・女性用コスメ収納バックなど「ファッション」を絡めた小物アイテムを揃える。“あれこれまとまる”をコンセプトにポーチ(1780円)、巾着ポーチ (780円)などを展開。

 

横浜には桜木町駅前に#ワークマン女子の1号店「コレットマーレ店」が出店していて、ワークマン全体でもベスト3に入る高売上げの店舗となっている。横浜ビブレ店ではオシャレな機能性ウェアの提案で、ワークマンがこれまでリーチしきれなかった20代の男女の獲得を目指す。

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