阪急阪神百貨店news|神戸阪急本館5・6階を地域密着フロアに8/23改装

(株)阪急阪神百貨店(大阪市北区、山口俊比古社長)は8月23日(水)、神戸阪急の本館5階の一部と、本館6階の一部をリニューアルオープンする。今年4月26日(水)にオープンした本館4階、5月31日(水)にオープンした本館5階(一部)に次ぐ、リモデルだ。本館5・6階は神戸らしい暮らしを表現する地域密着のライフスタイル提案型フロアとなる。

本館5階は「Affection for Life ~優しさあふれるファミリーの暮らし~」をテーマにして、子育てファミリーに向けて、子どもの健やかな成長に寄り添いながら過ごす楽しいおうち時間と、優しいママの憧れスタイルを発信していく。

すでに5月31日には、「ライフスタイル」と「ファッション(一部)」の2つのゾーンがオープンしているが、8月23日には、フロアの東側に本館8階から移設する「子育てゾーン」がオープンする。移設に当たり売場は再編成される。7つのブランドが新規導入され、6つのブランドが移設リニューアルする。中心にある「マム&ベビーセレクト」は自主編集売場だ。自分らしい子育てライフを楽しみたいママ・パパに向けて、育児雑貨やベビーギフトをはじめ、「育」をテーマにした絵本や食など、トータルに提案する。

本館6階のテーマは「Feel the Wind ~海と山を感じる暮らし~」。海と山を近くに感じる神戸らしいライフスタイル、「自然を感じながら自分らしい日常」を楽しむオフの過ごし方を提案する。

フロアは4つのゾーンで構成され、8月23日は、「モーニングフロー」と「ファッション(一部)」の2つのゾーンがオープンする。モーニングフローでは、ハーブ、アロマ、スキンケア、ペット用品は専門店を導入する。ヨガ、ヘアケア、オーラルケア、朝食は自主編集で展開する。また売場内のイベントスペースでは、スタッフがおすすめする朝活習慣を季節やテーマにあわせて週替わりで発信していく。ファッションゾーンには、神戸の自然を感じるエフォートレスなカジュアルファッションを提案する4つのショップが新規にオープンする。

今後も順次各フロアのリニューアルが進められていく予定だ。

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