イオンモールnews|「武漢経開」7/28リニューアルオープン
イオンモール(株)(千葉市美浜区、岩村康次社長)は 7月28日(金)、イオンモール「武漢経開」をリニューアルオープンする。A館の4階駐車場を店舗化(総賃貸面積は約2万㎡)し、新たに計28店舗を導入するとともに、既存エリア(1~3階)においてもリニューアルを実施する。
イオンモール「武漢経開」は、2015年12月に湖北省武漢エリアのイオンモール2号店として開業、中国における旗艦店として多様なニーズに応えてきた。また、昨年も春夏の2期にわたってリニューアルを実施し、大型スポーツ専門店や立体駐車場を新設した。
今回のリニューアルでは、地域住民に愛され選ばれる武漢No.1のショッピングモールを目指し、武漢の特色を取り入れた食のエンターテインメントゾーンや、アミューズメント型スポーツ体験ゾーンを導入する。中国初出店5店舗、武漢市初出店3店舗を含む55店舗が新たに出店するほか、移転・改装を含め合計76店舗を刷新する。
•食の体験ゾーン「江城食集夢工場」
武漢発祥の有名食品ブランド「良品舗子」「周黑鴨」「仟吉」が食とエンターテインメントのコンセプトストアを全国で初出店する。工場の町として発展した武漢エリアの歴史を感じることができるインダストリアルテイストな空間で、ここでしかできない食の楽しさを体験できる。
•武漢スタイル飲食街
地元で有名な湖北料理7店舗を含め、中国各地のバラエティー豊かな人気レストラン19店舗を集積する。また、1000㎡以上の広さをもつ大型レストランを3店舗導入し、大規模な宴会などの需要にも対応する。
•スポーツ体験ゾーン
スポーツと遊びを融合した大型エンターテインメント施設「真快活 COOHOO PARK」が約3600㎡の広さで出店する。アーチェリーやトランポリンなど、幅広い分野の体験ゾーンを展開する。子どもから大人まで、思いっきり体を動かして遊ぶことができる。また、最新のデジタル技術を活用したサバイバル体験ゲームや、スピード感あるゴーカートなど、一日中遊べるエリアを設ける。
また、トレーニングルームやピラティス、ボクシングルーム、マッサージルーム、パーソナルトレーニングエリアなどをもつ多機能トレーニングジム「康斐斯Cutting up」、武漢市の人気ヨガ教室「隐舍瑜伽」が出店する。ヨガを楽しめるだけでなく、将来のヨガ講師を育成するプログラムも用意されている。
■イオンモール 武漢経開
所在地/ 中華人民共和国湖北省武汉市武汉经济技术开发区江城大道408号
建物構造/RC造 地下1階 地上4階
敷地面積/約13万5000㎡(約4万0838坪)
延床面積/約27万5000㎡(約7万2600坪)
総賃貸面積/約12万5000㎡(約3万7800坪)
駐車場/約4500台
責任者/イオンモール 武漢経開 ゼネラルマネージャー 茅島 義秀(カヤシマ ヨシヒデ)
専門店数/290店舗(増床リニューアル前比+28店舗)
核店舗/イオン武漢経開店
サブ核店舗/DECATHLON、NITORI、真快活COOHOO PARK、Marmot Club、CUTTING UP、中国国際影城イオン武漢経開店
営業時間/専門店10:00~22:00、レストラン街10:00~22:00、シネマ10:00~25:00、イオン武漢経開店9:00~22:00
営業日/年中無休