セブン-イレブンnews|鳥取市内初出店は、11/17に3店舗同時オープン
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は11月17日(金)の今日、鳥取市内で3店舗を同日オープンした。鳥取県内では、2015年10月、米子市より出店を始め、2017年10月末現在で19店舗を展開しているが、鳥取市内への出店は今回が初めてとなる。
オープンしたのは、次の3店。
「セブン‐イレブン鳥取津ノ井店」鳥取市津ノ井304番地2
「セブン‐イレブン鳥取緑ヶ丘1丁目店」鳥取市緑ヶ丘1丁目12番42号
「セブン‐イレブンハートインJR鳥取駅店」鳥取市東品治町111-12
今回の3店同時オープン記念として「鳥取市出店記念!鳥取うまいもんフェア」を約2週間開催。地域で馴染みのあるメニューや地域の原材料を使用した商品を、鳥取県内のセブン‐イレブン全22店舗で販売する。
商品は、「ビーフカレー(鳥取県産牛肉使用)」(598円税込:以下同じ)、「大山どりの肉団子と白ねぎの和風スープ」(398円)、「白バラ牛乳と白バラコーヒーのホイップロール」(148円)の3品。
また開店から3日間、新店舗3店では、弁当やおにぎり、惣菜などの割引セールを行う。さらに開店を記念した限定デザインの電子マネー「nanaco」を数量限定で発行する。
セブン‐イレブンは、1974年に東京都江東区に1号店の豊洲店を開店して以来、2017年10月末現在まで、46都道府県に合計1万9887店を展開している。未出店は沖縄県だが、それも2018年に進出する予定だ。鳥取県内では、2020年までに50店舗の展開を予定している。
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