ユニバースnews|従業員の生活環境改善のために2019年元日全店休業
(株)ユニバース(青森県八戸市、三浦紘一社長)は、2019年元日を全店休業とする。2018年までは、青森市のラ・セラ東バイパス店と、盛岡市の盛岡南店の2店舗は元旦に営業をしていた。
ユニバースは、1967年10月に会社創立されて、2017年10月で50周年を迎えた。地域に密着した食品中心のスーパーマーケット58店舗を展開している。そのうち33店舗が店舗面積2000㎡以上の大規模スーパーマーケットだ。2018年2月決算期末で社員数は4329名。そのうち社員は1056名で、パートナー社員は3273名。その従業員の働く環境を改善する施策のひとつとして元旦休業を実施する。
スーパーマーケットの年始休業は、従業員のリフレッシュ休暇として、全国のスーパーマーケット各社が実施しつつある。