イオン九州news|有料レジ袋の収益金を環境保全に取り組む団体へ贈呈

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長) は、2018年3月1日から2019年2月28日までに販売した有料レジ袋の収益金104万1366円を、九州各県の環境保全に取り組む団体へ贈呈する。

イオン九州では、2009年から食品売場でのレジ袋無料配布中止を実施しており、2019年9月1日からは九州の全店舗にておいて無料配布を中止している。レジ袋を希望するお客には環境負荷の小さいバイオマス素材のレジ袋を有料で提供している。有料レジ袋収益金は、仕入原価に消費税を加えた金額を売価から差し引いたもの。

11月16日(土)に鹿児島県霧島市で開催される「九州森林(もり)の日」植樹祭において、 鹿児島県下の3店舗で販売された有料レジ袋の収益金7万4731円を公益財団法人かごしまみどりの基金へ贈呈する。県別贈呈先と贈呈金額は以下。

〈県別贈呈先と贈呈金額〉

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