セブン-イレブンnews|豪雨被災の5店再開・休業10店/社員延べ502人派遣
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、九州全域に甚大な災害をもたらした大雨による、セブン-イレブン店舗の被害状況を報告した。7月9日(木)9時時点で5店舗が営業を再開して、休業店舗は10店舗となった。これらの店舗では避難指示に伴って休業している店舗もあるが、設備入れ替え作業を行っている店舗もある。
福岡県が久留米市1店舗、大牟田市4店舗、熊本県が人吉市2店舗、芦北町3店。
また7月6日(月)から7月15日(水)までの10日間、熊本県と福岡県の被害の大きい店舗を中心に、復旧フォローのために延べ502名のセブン-イレブン・ジャパン社員を派遣する。店内外の清掃や販売什器入れ替入れなどを行い、営業再開を急ぐ。