ローソンnews|関東から九州の「ポプラ」「生活彩家」109店をローソンに転換

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、2020年9月10日付で(株)ポプラ(広島県広島市、目黒俊治社長)と締結した共同事業契約に基づいて3月から6月にかけて、関東から九州地域の「ポプラ」および「生活彩家」のうち109店舗を「ローソン・ポプラ」「ローソン」に転換する。転換された店舗は、ポプラ100%出資子会社である(株)ポプラリテール(広島県広島市、目黒俊治社長)が運営していく。

3月4日(木)から関東、関西、中国、九州で転換を進め、すでに1都3県13店舗で完了している。中国地区では3月25日(木)にオープンする岡山県7店舗、山口県1店舗を皮切りに合計60店舗の転換を行う。

中国地区ではほかに、鳥取県23店舗、島根県27店舗、山口県1店舗がローソン・ポプラ店舗として営業中だ。この「ローソン・ポプラ」は通常のローソン店舗の品揃えに、店内で炊いたご飯を盛り付ける「ポプ弁」を加えた店舗になる。

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