セブン-イレブンnews|沖縄県と包括的連携協定締結/記念して限定商品を発売
(株)セブン-イレブン・沖縄(沖縄県那覇市、久鍋研二社長)は沖縄県(玉城デニー知事)と4月22日(金)、相互連携による地域活性化のための「包括的連携協定」を締結した。
沖縄県との「包括的連携協定」の締結を記念し、22日から沖縄県内のセブン-イレブン123店舗(4月22日現在)で限定商品を発売する。沖縄県産の「豚」を使用した商品や、沖縄県になじみのあるメニューを商品化している。
セブン-イレブンは2019年7月11日に沖縄県内に14店舗を同時オープンさせ、最後の空白地域だった沖縄県に参入。2年後の2021年8月19日には、100店舗目の出店を果たしている。
■包括的連携協定内容
相互連携と協働による活動を推進することにより、持続可能な沖縄の発展と誰一人取り残さない地域社会づくりを目指すことを目的にする。連携事項は
(1)健康増進に関すること
(2)子育て及び高齢者支援に関すること
(3)子ども・若者の育成支援に関すること
(4)暮らしの安全・安心に関すること
(5)産業振興に関すること
(6)観光振興に関すること
(7)自然環境の保全・再生・適正利用に関すること
(8)離島振興に関すること
(9)スポーツ振興に関すること
(10)県政広報に関すること
(11)その他、本協定の目的に適うこと