三越伊勢丹news|求人/求職者情報提供アプリ「ワンデイワーク」11/1提供開始

(株)三越伊勢丹ホールディングス(東京都新宿区、杉江俊彦社長)は、11月1日(金)からインターネット上で求人情報・求職者情報提供を行うアプリ「ワンデイワーク」のサービス提供を開始する。10月1日(火)に設立した100%子会社の(株)ワンデイワークからの提供だ。

ワンデイワークとは「単日・短時間で働きたい人」と「もっと柔軟に人材確保を行いたい雇用主」をインターネット・アプリ上でつなぐ、求人情報・求職者情報提供のプラットフォームだ。このサービスは、求人検索・申し込み・求職者募集・契約書締結・給与の支払い(受け取り)などの手続きがアプリ上で完結する仕組みである。「働く側」「雇用する側」双方のネックになっていた手続きをプラットフォーム上にまとめることで、単日・短時間という単位で働く/雇用することが可能になる。

アプリのシステムは、デイワークアプリ「ワクラク」を運営するWakrak(株)(東京都港区、谷口玲央社長)と共同開発した。アプリ登録者が7万人を超えているWakrakとワンデイワークは、今後も協力をしながら新しい働き方を作り出す。

関連カテゴリー

システム 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧