イオンnews|沖縄のホームセンター・メイクマンがWAONを全店導入

沖縄のホームセンター(株)メイクマン(沖縄県浦添市、宮城順一社長)が、8月4日(金)より、全店舗でイオンの電子マネー「WAON」での店頭決済サービスを開始する。

1976年に設立されたメイクマンは、2006年4月にイオンクレジットサービス(株)と提携カードの発行について合意をしている。現在、沖縄県内で9店舗のホームセンターを展開し、すでに宮古店と石垣店ではWAONの決済サービスを行っている。今回ほかの7店舗(名護店、具志川店、美浜店、浦添本店、一日橋店、豊見城店、ニューマン店)で開始することによって、全店舗導入となる。

WAONは2007年4月に誕生し、「いつでも・どこでも・誰でも気軽に利用できる生活者の電子マネー」というコンセプトのもと利用箇所を拡大し、2015年度には利用金額が2兆円を超えた。

またお客の利用金額の一部をイオンが自治体などに寄付し、地域の発展に役立てる「ご当地WAON」を全国で137種発行している。そのうち沖縄県は4種類で、各自治体の活動に役立てている。


今回のメイクマン全店舗での利用開始により、沖縄県内の「WAON」の利用箇所は約2700箇所にまで拡がる。

検索ワード:メイクマン WAON イオン 沖縄県 電子マネー

関連カテゴリー

システム 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧