ニトリnews|1月既存店2.5%増/家具と寝具・寝装品が好調

(株)ニトリホールディングス(東京都北区、白井俊之社長)の1月度(12月21日~1月20日)の国内既存店は前年同月比で売上高は102.5%、客数が88.4%、客単価が103.5%。全623店の売上高は105.6%。客数は104.3%、客単価は101.2%。

1月度は、TVCM効果や「生活応援値下」および「生活応援キャンペーン」の実施で、ソファ・マットレスをはじめとした家具や、寝具・寝装品等の売上げが好調に推移した。9カ月ぶりに前年同月比で売上高がプラスとなった。

1月度の国内出店は、ヨドバシさいたま新都心「コクーン3」店、イオンタウン富士南店、六日町店、神戸須磨店、晴海トリトンスクエア店の5店舗。退店はイオンモール広島祇園店、マロニエゲート銀座店の2店舗。海外は、中国に2店舗、台湾に1店舗、マレーシアに1店舗出店した。

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