イズミnews|3月直営既存店売上高1.6%減・客数3.8%減・客単価2.4%増

(株)イズミ(広島県広島市、山西泰明社長)の3月直営既存店売上高は、前年同月比で98.4と前年を下回った。客数は96.2%、客単価が102.4%となった。直営の全店ベースは97.3%。

また、直営以外を含む既存店は97.8%、全店は97.1%。

イズミでは1月11から3月6日まで広島県(13店舗)・山口県(2店舗)内の店舗で食品・ドラッグ売場を除き全館時短営業を実施。また飲食専門店での酒類提供を中止した。山口県店舗の時短営業は2月20日で終了している。

また1月21日から3月6日まで島根県、岡山県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県の大部分の店舗で段階的に飲食専門店のみ時短営業を実施した。飲食専門店のうち一部店舗では酒類提供も中止した。

さらに1月21日から3月21日まで兵庫県、香川県、熊本県内の店舗で、段階的に飲食専門店のみ時短営業した。飲食専門店のうち一部店舗では酒類提供も中止した。

これらの営業体制が業績に響いている。

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