ニトリnews|7月既存店7.6%増/季節商品好調で4カ月ぶりプラス
(株)ニトリホールディングス(東京都北区、白井俊之社長)が7月の国内売上高前年比推移を発表した。
売上高は既存店前年同月比が107.6%で、4カ月ぶりのプラス。客数が99.5%、客単価が108.1%。
全店ベースでは売上高110.7%、客数103.1%、客単価107.4%。
7月度は、TVCM効果やエアコンキャンペーンの実施、気温が上昇した影響等により、リビングルーム家具、季節家電、季節寝具寝装品の売上げが好調に推移した。
前年との曜日影響は、既存店・全店ともに、マイナス0.3ポイントとなっている。