ライフnews|全275店舗で1日臨時休業し従業員の体と心をリフレッシュ
(株)ライフコーポレーション(大阪本社:大阪市淀川区・東京本社:東京都台東区、岩崎高治社長)は、5月18日(月)から21日(水)までの期間、全275店舗で1日間の臨時店休日を設ける。新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、「店舗の衛生環境の維持」と「従業員の体と心のリフレッシュ」を図るのが目的だ。
店休日は店頭ポスター、ホームページで告知する。
店休日の翌日営業は開店準備作業の都合から開店時間を11時とする。
【結城義晴の述懐】
首都圏と関西都市圏に275店を店舗展開するライフコーポレーション。最も感染のリスクの高いエリアで営業を続ける。このライフにとって、店舗スタッフの作業負荷や心理的負担は極めて大きかった。店長の緊張感も並大抵のものではなかったはずだ。1日だけの臨時休業だが、「顧客満足」と「従業員満足」に取り組む、実にタイミングのいい対応だ。ゆっくりはできないのかもしれないけれど、どうぞ休んでください。