イオンnews|モーリーファンタジーなど216施設で接触感染防止対策

イオングループのイオンディライト(株)(大阪市中央区、浜田和成社長グループCEO)は、コロナ下における接触感染防止対策の一環として、 2020年12月から(株) イオンファンタジー(千葉市美浜区、藤原信幸社長)が展開するアミューズメント施設「モーリーファンタジー」のメダルゲーム機への抗菌・抗ウイルスコーティングを行ってきたが、その接触感染防止対策の対象範囲を拡げる。2月末までに全国216店舗を対象に、メダルゲーム機を含む、お客が直接触れる機器に対して、コーティング施工を順次実施していく。

抗菌・抗ウイルスコーティング施行は1月中旬より全国の大型店舗を中心とする「モーリーファンタジー」「PALO」を対象に順次行い、 2月末までに完了を予定する。実施箇所 は、(1)メダルゲーム機・体感ゲーム機・クレーンゲーム機・シール機・カプセルトイ本体、(2)両替機・メダル貸機・メダル預かり機、(3)ゲーム機用椅子。

イオンは2020年6月30日に「イオン新型コロナウイルス防疫プロトコル」を制定している。イオンディライトとイオンファンタジーは科学的根拠に基づいた衛生的な施設環境を整備して、お客の安全と安心を担保していく。

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