光洋news|大阪府吹田市内5店舗でフードドライブを4/19から開始

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(株)光洋(大阪市西区、平田炎社長)は、食品廃棄物の削減を目的に「ふーどばんくOSAKA」の協力のもと、吹田市内の5店舗でフードドライブを4月19日(月)から開始する。

フードドライブとは、家庭で余っている食べられる食品を持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動だ。 ふーどばんくOSAKAは、2012年に設立されたNPO法人で、食品を提供する企業と受け手側の団体・施設両者を結ぶ活動をしている。

フードドライブを開始する店舗は、大阪府吹田市にあるKOHYO 江坂店、KOHYO 山田店、Maxvalu 吹田千里丘店、Maxvalu 千里山店、 PEACOCK STORE 津雲台店の5店舗。

毎月第3週の月曜日~翌日曜日の7日間、9時~18時サービスカウンターに専用回収ボックスを設置する。回収対象食品は、米、乾麺、缶詰、レトルト食品、インスタント食品、調味料など。食品は未開封のもの、常温保存が可能で期限まで1カ月以上あるものに限る。

2021年4月時点で、同社のフードドライブ実施地域と店舗数は、西宮市5店舗、京都市4店舗、豊中市5店舗、泉大津市1店舗、堺市3店舗で、6市18店舗となる。

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