ZOZOnews|従業員のワクチン接種を就業時間内扱い/接特別休暇も付与
(株)ZOZO(千葉県千葉市、澤田宏太郎社長)は、グループの正社員・契約社員・アルバイトが新型コロナウイルスのワクチンを接種する場合、就業時間内扱いにすると発表した。また、接種後に痛みや体調不良が発生して就業が困難な場合は、特別休暇を付与する。
同社は、スタッフを欠かすことのできない将来の成長基盤であると考え、サステナビリティステートメントの4つの重点取り組みの一つとして、「ファッションに関わるすべての人のダイバーシティ&インクルージョン推進」を掲げている。新型コロナウイルスワクチン接種を希望するスタッフが、接種が集中する休日を避け、円滑に接種を受けられる環境を整備することで、安心して仕事ができる環境づくりを目指す。