イオンリテールnews|黄色いレシートキャンペーンでボランティア団体に寄付

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イオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)は、本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」など約350店舗で、「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施している。2020年度に集まったレシート分およそ1億0948万円相当の品物を各地域のボランティア団体1万1485団体に順次贈呈する。

「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、地域のボランティア団体を支えていくことを目的として、2001年10月11日にスタートした。顧客は精算時に受け取った黄色いレシートを、地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けの投函箱に投函する。イオンはレシート合計金額の1%分の品物をボランティア団体に寄贈する仕組みになっている。投函箱には各団体の活動内容が記載されており、顧客自身が応援したい団体を選択することができる。毎月11日の「イオン・デー」に実施している。

これまでにイオンは、グループ合計約43億2417万円に相当する品物を、のべ37万2509団体に寄贈している。

 

 

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