イオン琉球news|首里城火災から2年/店頭募金と首里城WAON寄付額10倍

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イオン琉球(株)(沖縄県島尻郡、大野惠司社長)は文化遺産である「首里城」の復興と再建のため、11月1日(月)~11月30日(火)の期間、県内全58店舗 で「首里城支援募金」を実施する。

また買物をすることでできる復興支援として、10月1日(金)~11月10日(水)の期間、同社発行の地域振興型電子マネー「首里城WAON」カードの利用金額に応じた寄付額を通常の「0.1%」から10倍の「1%」に引き上げている。

店頭募金と首里城WAONの利用金額の一部は、一般財団法人 沖縄美ら島財団の「首里城基金」に寄付される。

2019年10月31日に首里城で発生した火災から丸2年が経過した。イオングループの店頭支援募金、インターネット募金、首里城WAON寄付金など、これまでの寄付総額は8785万4222円にのぼる。

 

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