セブン-イレブンnews|神戸市内70店舗にペットボトル回収機を設置

CSR

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は12月3日(金)から、兵庫県神戸市内のセブン‐イレブン70店舗に「ペットボトル回収機」を設置する。資源の有効な活用と海洋プラスチックごみ対策を目的としている。

ペットボトル回収機設置は、関西エリアでは初めてとなる。回収機で回収されたペットボトルは、ボトル to ボトルの取り組みなどに活用され、再び、商品として生まれ変わる。

セブン‐イレブン・ジャパンは、神戸市が推進する「まわり続けるリサイクル」に賛同し、環境負荷低減と、資源循環を推進する取り組みを共に推進している。地域社会と一体となったボトルto ボトルによるプラスチックのリサイクルと海洋ごみ対策を促進し、「循環経済社会」の実現と海洋プラスチックごみの削減を進めていく。

セブン‐イレブンでは、2017年から店頭への「ペットボトル回収機」の設置を開始している。2021年12月2日現在、1166台稼働している(神戸市内設置分除く)。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧