セブン&アイnews|3/11~3/26グループ7社でライトダウン実施
(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は、セブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、ヨークベニマル、ヨーク、そごう・西武、赤ちゃん本舗、ロフトなどのグループ各社で、2022年3月を「SDGs推進月間」と定め、人と地球にやさしい生活をするための環境貢献アクションや情報発信をする。
この取り組みの一環として、グループの事業会社7社の店舗でライトダウンを実施する。3月11日(金)~26日(土)の期間、塔屋(屋上看板)や袖看板、外壁看板等を消灯する。
これは環境保全団体のWWF(世界自然保護基金) が主催する世界最大級の環境アクション「アースアワー2022」に賛同し、同グループも参加するもの。世界中の人が同じ日、同じ時刻に電気を消し、地球温暖化防止と環境保全の意志を示す環境アクションで、2007年からスタートした。2021年には192の国と地域が参加し、同グループでも実施した。