マルキョウnews|3/30-31に21店舗でフードドライブを実施
(株)マルキョウ(福岡県大野城市、坂本守社長兼COO)は SDGsの取り組みの一環として、フードドライブを実施する。フードドライブとは、家庭で余っている食品の寄付を、フードバンク団体を通じて地域の福祉団体や施設、生活困窮者などに寄付するボランティア活動のことである。
3月30日(水)~3月31日(木)の2日間、原田店、二日市店、南大利店、那珂川店、清水店、春日店、井尻店、穴生店、曽根店、和白店、東油山店、田村店、福重店、高田店、大財店、帯山店、合志店、桧原店、小田部店、小笹店、香椎店の21店舗にフードボックスを設置する。
寄付対象となる食品は米、乾麺、インスタント食品、レトルト食品、食品油、調味料、缶詰、菓子類。ただし、いずれも賞味期限が1カ月以上あるもの、未開封・未破損のもの、常温保存のもの、説明書きが日本語表記のもの、米は市販されているものといった、ルールをクリアしているものに限る。
集まった食品は認定NPO法人チャイルドケアセンターの協力のもと、食品を必要としている「子ども食品のみなさん」に配布される。