西友news|音声付きの「インストアサイネージ™」首都圏の西友74店へ導入
(株)トライアルホールディングス(福岡市東区、永田洋幸社長)の子会社である西友は3月から、首都圏の西友店舗で初となる、音声付きデジタルサイネージ「インストアサイネージ™」を順次導入する。
まずは首都圏の拠点となる74店舗から設置を開始する。来店客への最適な情報提供と、小売りとメーカーの双方が「共通のファン」をつくる新たな買物体験の提供を目指す。

小売店舗における購買行動の約80%は、来店時に購入を決定する「非計画購買」であると言われていることから、トライアルでは、この潜在ニーズを掘り起こすため、独自開発のIoT・AI技術を用いた「スマートストア」の展開を全国で進めている。
「インストアサイネージ™」は2023年には、トライアルの福岡県内全店舗へインストアサイネージ™の導入が完了した。この先行導入の高い購買促進効果に基づき、西友の店舗網を活かしたリテールメディア戦略を首都圏へ本格拡大する。
「インストアサイネージ™」の特徴として、売場との徹底した連動や、音声付き動画による効果的な情報発信を行うことができる。これまでに実証された販売効果では、焼き芋のでき立てをオンデマンド放映した場合、設置していない店舗に比べて売上げが114%アップした。またメーカーと共同で入浴剤について配信した際、サイネージ配信店舗では売上げが前後比631%を記録した。
なお、トライアルの調べによると、西友74店舗への設置により、視聴率5%のテレビ番組と同等の世帯リーチが可能となる見込みだという。
