セブン・イレブンnews|電通、CA社と『セブン‐イレブン・アドコネクト』設立合意
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、阿久津知洋社長)は、株式会社電通(東京都港区、松本千里社長)、株式会社サイバーエージェント(東京都渋谷区、山内隆裕社長)とリテールメディア事業の成長と発展に向け、3社共同出資による合弁会社『セブン‐イレブン・アドコネクト』設立に合意した。事業開始は2026年9月1日。

新会社は、セブン‐イレブン店舗におけるデジタルサイネージやアプリを中心とした広告配信により、購買の後押しから効果の検証までを一体で設計するサービスを提供。テレビ・デジタル広告・店舗での展開を組み合わせ、商品やサービスの「認知」から「購買」「リピート」まで、段階に合わせて一貫したコミュニケーションを支援する。
セブン‐イレブン店舗に設置しているサイネージでは、時間帯や天候、在庫などのリアルタイムな店舗状況に応じた最適な広告を配信。POSデータやセブン‐イレブンアプリの購買データを活用し、生活者の状況や購買行動に寄り添った情報発信を行うとともに、広告効果の可視化と継続的な施策改善も推進する。
また、AI技術の導入により、広告クリエイティブの制作から配信・運用にいたるプロセスの効率化と最適化を図る。
以上により、「広告主」には広告効果の可視化と購買につながる広告メニューの提案を、「加盟店」には来店促進や売上向上を、「顧客」には買い物体験価値の向上を実現させていく。その上で、こうした仕組みを小売業界全体へ提供することも視野に入れ、業界全体のDX推進および市場発展に貢献したいとしている。
