イオンnews|「海ごみクリーンアップ・ボランティア」6月の環境月間から開始

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、今年度から新しい社会貢献活動の取り組みとして、これまで以上に従業員が地域に根ざした活動を推進する「イオン ハートフル・ボランティア」をスタートさせる。

その第一弾として、6月の環境月間から「海ごみクリーンアップ・ボランティア」をスタートさせる。全国を10エリアに分け、それぞれグループ企業の従業員が集結して地域住民と一丸となって海岸や河川の清掃活動を行う。2000人が参加する予定だ。

今回清掃活動を実施する地域は、いずれも地域住民の憩いの場であると同時に地域外の人々からも親しまれている場所で、各地域のコミュニティ拠点として重要な役割を担っている。清掃活動を通して、地域住民と海洋プラスチックごみを減らすために一人ひとりができることを考え、行動につなげていく。

■2022年度「海ごみクリーンアップ・ボランティア」実施概要

イオンは、従業員が店舗周辺の環境美化に取り組む「クリーン&グリーン活動」を1991年から実施している。今後は、30年以上にわたって行ってきた環境保全活動をさらに発展させ、その時代、その地域が抱える環境や社会課題の解決に向けて取り組んでいく。

■2021年6月5日に千葉県千葉市美浜区「幕張の浜」で実施したビーチクリーン活動の様子

 

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