コーナン商事news｜大阪府羽曳野市と｢災害時における物資供給協定｣締結

コーナン商事(株)(大阪市淀川区、疋田直太郎社長)は 7月14日(木)、大阪府羽曳野(はびきの)市(山入端創市長)と「災害時における物資の供給に関する協定」を締結した。

この協定は、羽曳野市内に災害が発生した場合、または発生する恐れがある場合、コーナン商事と羽曳野市が相互に協力して、災害時の住民生活の早期安定を図ることを目的としている。

コーナン商事は 2021年8月31日(火)に兵庫県丹波篠山市と、同年9月6日(月)に兵庫県芦屋市と同様の協定を締結している。出店エリアの行政との災害時協定は、地域密着産業である小売業にとって重要である。

■災害時における物資の供給に関する協定
１．コーナン商事は羽曳野市より要請を受けたとき、速やかに物資を調達し適切な措置をとるとともに優先的供給に努めるものとする。
２．コーナン商事および羽曳野市は、この協定に基づく協力が円滑に行われるよう必要に応じ相互に情報交換を行うものとし、平素から災害発生時に備えるものとする。