サツドラnews|北海道斜里郡小清水町と包括連携協定/自治体還元EZOCA発行

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サツドラホールディングス(株)(札幌市東区、富山浩樹社長兼CEO)は北海道斜里郡小清水町(久保弘志町長)と包括連携協定を1月11日(水)に締結した。

同社およびグループ会社の(株)リージョナルマーケティング(札幌市東区、渡部真也社長COO、略称RM)、小清水町や小清水町商工会(北海道斜里郡小清水町、橘芳和会長)の4者は連携して、RMが運営する北海道共通ポイントカードEZOCAの地方自治体オリジナル版「小清水EZOCA」を作成して、1月20日からサツドラ店舗を含むEZOCA提携店で使用を開始する。

小清水町から全町民4514人に向け1人5000円分のポイントを付与することで町民による地元経済の振興を図る。また買物金額の売上げの一部を町に還元する仕組みを導入して将来的な地域振興につなげていく。EZOCAが地方自治体オリジナル版を作成するのは北海道の江差町に続き2例目となる。

■包括連携協定の事業内容
1.地域住民の生活利便性向上に関すること
2.まちづくり、地域振興に関すること
3.健康増進・高齢者支援に関すること
4.子育て支援・教育に関すること
5.農業・商工業・観光業の振興に関すること
6.災害時における生活物資等の供給に関すること
7.行政業務の効率化(DX化)に関すること
8.その他

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