ゲオHDnews｜廃棄衣類に新たな価値を与える産学連携プロジェクトを始動

(株)ゲオホールディングス(愛知県名古屋市、遠藤結蔵社長)の子会社である(株)ゲオクリア(愛知県名古屋市、川辺雅之社長)は、愛知学泉短期大学(愛知県岡崎市、安藤正人学長)、シナジーメディア(株)(東京都世田谷区、佐藤正一代表)との産学連携の「サステナブルプロジェクト」を立ち上げた。

｢サステナブルプロジェクト」で、愛知学泉短期大学生活デザイン総合学科の学生40人が廃棄衣類をフェルトシートに加工した再利用素材でバッグを製作した。2月1日(水)～2月14日(火)の期間、｢ラックラック東急プラザ表参道原宿店」の期間限定コーナーで販売する。

今回のプロジェクトは “衣料品廃棄問題” の課題解決に「捨てない」｢再生する」｢再販する」というそれぞれ違った形で取り組みを行ってきた企業と学校が連携することで、廃棄衣類に新たな付加価値を与え再利用することを目的としている。